2002年度フォーラム |
日米安全保障フォーラム2002
〜日米有事法制問題と21世紀における新しい戦争〜
2002年度のテーマは日米における有事法制問題に焦点を当て米国とわが国における様々な問題について日米の専門家よりご意見を拝聴し将来のわが国の安全保障政策に寄与することを目的としております。 .●フォーラム概要 日 時:平成14年11月21日(木)午前10時より正午まで 11月22日(金)午前10時より午後6時まで 主 催:社団法人日米文化振興会 安全保障研究所 共 催:安全保障議員協議会、社団法人中央政策研究所 場 所:憲政記念館 講堂 参加費:無料 申込〆切:11月5日(席数に限りがございますのでお申込み順とさせて頂きます) ※21日に非公式会合を開催致しますが、別途書類審査が必要となりますので一般参加はできません。 ●プログラム構成 11月21日(木)「サイバーテロについて」 午前 9:30 開場 午前10:00 開会 司会)谷口芳男 情報・コンピュータシステムセキュリティ協会 会長 午前10:05 講演 ポール・カーツ 米国家安全保障会議(NSC)大統領特別補佐官 午前10:55 講演 ジェームズ・ルイス CSIS特別研究員 午前11:35 Q&A 午後12:00 閉会 11月22日(金) 午前 9:30 開場 午前 9:55 開会 午前10:00 主催者挨拶 瓦 力 衆議院議員(安全保障議員協議会会長) 午前10:07 来賓挨拶 綿貫 民輔 衆議院議長 午前10:15 来賓挨拶 石破 茂 防衛庁長官 午前10:20 来賓挨拶 ハワード・ベーカー 駐日米国大使(予定) 午前10:30 パネル・ディスカッション「生物化学兵器テロ(バイオテロ)について」 コーディネーター 佐々 淳行 元内閣安全保障室長 パネリスト ステファン・リーブス 米陸軍准将 デイビッド・ヘイマン CSIS特別研究員 エドウィン・ペチョス 防衛分析研究所(IDA)作戦評価部門準メンバー ロバート・マルソン コロンビア特別区病院協会会長 入谷 誠 内閣官房 内閣参事官 外山 千也 防衛庁運用局衛生官 午後12:00 休憩 午後 1:00 講演「21世紀の新しい戦争〜テロ戦争について」 ウィリアム・シュナイダー 米国防長官顧問 エドワード・スミス 防衛分析研究所(IDA)作戦評価部門調査部員 佐藤 行雄 前国連大使 額賀 福志郎 衆議院議員 午後 2:20 パネル・ディスカッション「日米有事法制問題について」 コーディネーター 宝珠山 昇 元防衛施設庁長官 パネリスト 久間 章生 衆議院議員 額賀 福志郎 衆議院議員 東 祥三 衆議院議員 末松 義規 衆議院議員 カート・ウェルドン 米下院議員(予定) クリストファー・コックス 米下院議員(予定) ウィリアム・シュナイダー米国防長官顧問 ジェームズ・アワー ヴァンダービルト大学日米研究協力センター所長 エドワード・スミス 防衛分析研究所(IDA)作戦評価部門調査部員 その他日米政府関係者 午後 5:30 閉会 |
(更新日2002年10月22日) |